カーネギー 再考

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「人を動かす」の著者D・カーネギ―
その著書はあまりにも有名だ

 

その冒頭に
「およそ人を扱う場合には、相手を論理の動物だと思ってはならない
相手は感情の動物であり、しかも偏見に満ち、自尊心と虚栄心によって行動する
という事をよく心得ておかねばならない」
とある

 

 

そしてそれゆえに、それらに如何に対処克服するかという思考法が連綿と綴ってある
およそ30年以上も前に購入した本だが、現在読み返しても未だに衰えない
いや、それどころか経験が増えた分、よりダイレクトに心に響く
それがいまだに世界中で読み続けられている所以でもあるのだろう
若輩の分際でそう述べるのも口幅ったいが、
著者は、相当「人」という動物について
客観的かつ俯瞰的に観察し、洞察した他に類を見ない名著である
心して生涯読みたい素晴らしいバイブルである

 

最近、心が静かに落ち着いているとき、
人が客観的に見えるときがある・・
そしてそのすべての人を自分に置き換えてみたりもできる

 

腰の曲がった老婆や 病に苦しむ年輩男女 孤独を余儀なくされている老人
はたまたギャンブルに溺れる人 犯罪者 成功者と呼ばれる方
犬の散歩をする、頑固そうな小父さん・・・・・・・・・・

 

どの方にも、自分がなる可能性がある なれる事が出来る
そんな風にふと思うことがある

 

他者を想い、たとえどのような方であれそれを理解することが出来たとき
本当に己をも理解できるのかな・・・
なんてふと思った・・・

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