初体験

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登山にジャンルは沢山ある
その中に 沢登りと言って谷を遡り頂上に達するという登り方がある
そしてその行程の中は まるで宝箱のように色とりどりの宝石が散りばめられている
まず ルート選び
路がある訳ではないので、好きにルートを選べる
当然 効率的なところを と思いがちだがそうではなかったりもする
より楽しいところ 楽しそうなところを選び歩く
そしてそれは 己のレベル次第でいくらでも変化する
 

 

登れなかった滝も 努力次第では登れるようになるし
登れなかったルートも がんばったら登れるかもしれない
難しく感じたところも 簡単になるかも知れないし
その楽しさも倍増するかも知れない

 

先日 沢登り初体験の方をご案内した
足元もおぼつかず 伝えたとおりに
一歩一歩を踏みしめるように歩いていた
当然 時間は掛かるが それを見て少し安心した
なぜなら 大胆な人は短時間で歩けるかもしれないが
うっかりミスも増える
そして 沢でうっかりミスは許されない
後半疲れてきた頃にも 岩棚に落ちている
葉っぱを取り除いてから足を置いているのを見て
大丈夫だろうと思った
危険が伴うルートは 臆病な人のほうが向いている
これでもかと確かめて あらゆることを想定し
そして想像出来れば 体の動き 足の運びも変わってくる

 

一枚岩でツルツルの箇所も 水流の縁が一番滑ると伝え
実際にやってみると良いと話した
こうやって 知識と共に 一つづつ 経験を重ねることで
この宝箱のようなスタイルは さらに輝きを増す

 

これからも 年齢は重なり 体力や技術は落ちるばかりだろうが
まだまだ このスタイルからは離れられない
幸い 日本にはそれぞれのレベルに応じたルートが無限にある
今後もずっとまた 楽しんで行きたいと思っている
もちろん 素晴らしき仲間と共に・・・・

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