薪のこと

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家では薪を焚いている
その炎を見つめいつも思う
生きてる・・・・
炎には不思議な力が宿る
生命に似た・・・ 
それ以上の
パワーを感じる

 

シューシューと音を立て 
薪の水分が泡を立て
表面で煮え立っている

 

足りなかったな・・
乾燥の不足を呟きながら

 

土を焼いた器に
醸された
珠玉の一滴を口に運ぶ

 

無機質は燃えない 
というイメージがある
有機質は燃える
というイメージがある

 

他愛も無いことを
考えるでも
思うでもなく
酔う

 

こんな夜は
その帳の中に
己を溶け込ませて仕舞おう

 

薪が齎した
素敵な月の夜
炎とバッカスの雫を供に
我を顧みん・・・

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